雑誌『言語』は、読む、書く、話す、聞くという言語の営みからどれだけのことが言えるのかという試みです。

・年1、2号程度の不定期発行。

・全号売り切れました。ありがとうございました。

『言語7』

2020年5月1日発行

A5判・52ページ

編集 大谷隆・小林健司

税込価格 1,000円

★売り切れ

目次

【巻頭・短文】「長い前置き」小林健司

【寄稿・小説】「解放戦線」中月有次

【小説】「二月末の断層」大谷 隆 


『言語6』

2019年6月1日発行

A5判・80ページ

編集 大谷隆・小林健司

税込価格 1,000円

★売り切れ

目次

【巻頭ミニ小説】「言語」小林健司
【寄稿】「妊娠の記録」山根 澪

「人と言葉の関係論 第五回(最終回)」小林健司

「これってさ 後編」大谷 隆


『言語5』

2018年5月1日発行

A5判・68ページ

編集 大谷隆・小林健司

税込価格 1,000円

★売り切れ

目次

「翻訳本の読み方」小林健司

「読者宣言」大谷隆

「人と言葉の関係論 第四回」小林健司

「これってさ 前編」大谷 隆


『言語4』

2017年8月1日発行

A5判・72ページ

編集 大谷隆・小林健司

税込価格 1,000円

★売り切れ

目次
「赤ちゃんと哲学者と言語」小林健司

「特集を組みました」大谷隆

特集・吉本隆明「言語にとって美とはなにか」を読む


『言語3』

2017年3月1日発行

A5判・52ページ

編集 大谷隆・小林健司

税込価格 1,000円

★売り切れ

目次

「『言語3』発刊によせて」小林健司

「「あとがき」のような」大谷隆

「人と言葉の関係論 第三回」小林健司

「書かれたものはその時点での書いたものの死体である。第三回(最終回)」大谷 隆


『言語2』

2016年7月1日発行

A5判・44ページ

編集 大谷隆・小林健司

税込価格 1,000円

★売り切れ

目次

「『言語2』 発刊によせて」小林健司

「『言語1』を発刊してみて。」大谷隆

「人と言葉の関係論 第二回」小林健司

「書かれたものはその時点での書いたものの死体である。 第二回」大谷隆


『言語1』

2016年4月1日発行

A5判・38ページ

編集 大谷隆・小林健司

税込価格 1,000円

★売り切れ

目次

「発刊にあたって「水平線までの歩み」」大谷隆

「言語 発刊によせて」小林健司

「人と言葉の関係論 第一回」小林健司

「書かれたものはその時点での書いたものの死体である。 第一回」大谷 隆


『言語』編集兼発行人

大谷 隆(おおたにたかし)

言葉の場所「まるネコ堂」代表。宇治市出身。宇都宮大学で機械工学を学んだものの博士課程で研究に挫折し中退。文章の仕事をしたいと思い、企画編集会社、NPO出版部門で勤務。その後独立。生きている時間の大半を考え事に費やしつつ、寄ってたかって本を読む「まるネコ堂ゼミ」、「読む・書く・残す探求ゼミ」等を行う。    

ウェブサイト:まるネコ堂

小林健司(こばやしけんじ)

愛知県春日井市出身。大阪教育大学在学中に教育関係のNPOの起ち上げに関わり、卒業後も含めて約十年勤務する。ソーシャルビジネスの創業支援をするNPOでの勤務を経て独立。2016年11月、滋賀県北比良にセルフビルドで建てたログハウスに拠点を移す。響き合いながら響存(きょうぞん)している人と言葉の探求家。

ウェブサイト:スペースひとのわ

Twitterにて、定期的に言語に掲載した原稿の一部を呟いています。

 


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611-0011 京都府宇治市五ケ庄広岡谷2−167 まるネコ堂

marunekodo@gmail.com